SERVICE業務内容
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私たちは、サイディングによる外壁工事を行っております。
サイディングとは、建物に張る板状の外壁材の総称です。
この工法は、コスト面やデザイン性・防火性などから人気が高いため、この外壁材を採用した外壁工事が非常に多いです。
私たちはその中でも、窯業系（ようぎょうけい）サイディングを主に使用した外壁工事を行います。
この外壁材は、耐火性に優れており、他の外壁材と比べ比較的安価で施工できます。
また、タイル柄や木目調、レンガ調など様々なデザインがありおしゃれな外観にできることもポイントの１つです。
CBウォール工法は、防火構造認定を取得し、外壁材の仕上げ材として使用できるようにした工法。コロニアル素材を使用する外壁工事も行います。
これらは、さまざまなカラーバリエーションがあるため、お客様のご要望に合うカラーを選ぶことができます。
また、外壁材と屋根材に同じ材料を使用することで建物に統一感を出すことが可能です。
屋根は、雨風や紫外線にさらされ、直にダメージを受けています。そのため、時間の経過とともに屋根材のズレや浮きが発生する可能性も。
屋根の寿命は、種類によってさまざまです。さらに立地環境、メンテナンスの頻度によって大幅に変化します。
屋根工事はCBウォール工法で行います。
CBウォール工法は、屋根のトップメーカーケイミュー社が販売するカラーベストと呼ばれる屋根材を外壁材に使用する工法の事です。
カラーベストシリーズは屋根材の取り扱いで長年の実績を持つシリーズで、非常に優れた防水性を持っています。
これを外壁材として新たに防火構造認定を取得し、外壁材の仕上げ材として使用できるようにした工法です。
こちらの工法を使用するメリットとして、屋根材と外壁材で同じ材料が使用される事で建物に統一感が出て、モダンでシンプルな印象を表現することができます。
シーリングは、外壁工事の中で外壁材のつなぎ目の充填剤として使用されます。 シーリング材は、防水性を高めるだけでなく、弾力性に優れています。そのため、建物にかかる衝撃や揺れの負荷を軽減。シーリング工事を行うことは、建物を守ることにつながります。
シーリングが劣化すると、そこから雨漏りに繋がってしまう恐れがあります。シーリングの劣化に気づいたら、早めに対処が必要です。
